日常の雑多なことなどをログとして残すことにしました。














HN:
かなちん
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/12/02
職業:
見た目がチャラいプログラマー
趣味:
野球、サーフィン
自己紹介:
以前は料理ブログとして自分のレシピを公開していましたが、2011/3/13を以って雑多なことなど、日常に思うことをログとして残すことに方向転換しました。たまにはレシピもアップします・・・多分(^^;












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牛こま切れ肉・・・・・190g
里芋・・・・・・・・・・・・・大2個
ゴボウ(ささがき)・・・100g ※1
醤油・・・・・・・・・・・・・大さじ4
砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ2
酒・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
1.材料の下ごしらえをする。
・里芋:皮を剥いてひと口サイズに切り、下茹でしてぬめりを取りながらよく火を通す。
2.中火に熱したフライパンにゴマ油を敷き、牛こま切れ肉を炒める。
3.6割ほど火が通ったら、フライパンに里芋、ゴボウを入れ、ゴボウがしんなりするまで炒める。
4.3.に醤油、砂糖、酒を入れ、汁気がなくなるまで炒りつけたら完成。
※1:ささがきにされたものが売っているので、それを使うのが簡単でオススメです。
鶏ゴボウご飯の具の作り方を応用して、おかずを作ってみました。
イメージとしては"お手軽佃煮"に近いです。煮物は味をしみ込ませるのに時間が掛かるので、
どうにかして簡単な和風のおかずを作れないか考えた結果です。実際濃い目に味付けをして
ありますし、ホントお手軽だと思います。
具も佃煮から連想してチョイスしました。鶏肉だけでなく、牛肉とゴボウの相性は抜群ですよ。
それぞれの味が醤油ベースの味とマッチして、ご飯が進みました。
里芋を入れたのは、さっぱりさせるものが欲しかったからです。短時間で里芋の中に味をしみ
込ませるのは難しいので、逆に淡白さで濃い目の味を和らげるのを狙いました。実際にいい
アクセントになったので成功です。(≧∇≦)b
ただ、唯一の失敗は里芋の下茹で時間が短かったこと。小さく切ったから大丈夫だろう、と
思っていたのですが、炒りつける工程で想像以上に火が通りませんでした... (--;
竹串が入るまで火が通っていることを確認できるまで下茹で(むしろ本茹で?)し、炒りつけると
もっと美味しくなると思います。そうすれば、里芋のホクホクとゴボウのシャキシャキで、食感
にもアクセントがつくかもしれませんね。
今回の収穫は、炒りつけるって意外と使えるなぁ、ってことです。また何かの機会に使って
みようと思います。
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